スラバヤ

路上のライオンのスラバヤのレビュー・感想・評価

路上のライオン(1953年製作の映画)
4.2
群衆が一斉に祈る瞬間と、マッキンタイアの死体を持ち上げて運ぶ行動の途切れなさ。暗闇の中結集する人々の不気味さ。ラジオから流れるノイズ。ギャグニーの唸り。白熱とどっこいどっこいのサイコ野郎でびびった。最後の言葉がひどい奴らだ。なのも素晴らしい。
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