さとみん

狼の血族のさとみんのネタバレレビュー・内容・結末

狼の血族(1984年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

突然姉が狼に襲われて死亡。祖母も狼に首チョンパされて死亡。ロザリーンは目の前に人狼がいるのに至って冷静。最後は2頭の狼が去って行くって事はロザリーンも人狼だったのか?等と考えたが、これは夢の世界の話。わけがわからなくても辻褄合わなくても問題なし。だって夢なんだもの。ラストで狼が屋内に突っ込んでくるのも夢?
更に夢の中に空想の話を挿入するので「インセプション」並みにややこしくなる。

ロザリーン役のサラ・パターソン、当時12歳位。ロザリーンの撮り方が完全に変態目線。全裸の狼少女と言い監督ニール・ジョーダンのロ〇コン趣味が出ている。そっち系が好きな人にはたまらん作品かも。
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