続カリート

The Thrill of a Kill(原題)の続カリートのレビュー・感想・評価

The Thrill of a Kill(原題)(2011年製作の映画)
2.1
母親と口論になり家出した少女がガイキチオヤジに捕まりそれを助けに来た母&姉も捕まるスラッシャー🇳🇴


監督は本作が最初で最後の長編となっているラース=エリック・リー📽️

ストーリーを丁寧に練りすぎて失敗🙄
1本の映画に仕上げようと努力しているのは伝わったが詰め込み過ぎな印象。
本筋の他にガイキチ君の幼少期、主人公を捜索する母&姉パートが存在。
合間合間で入ってくるのは分かるけどワザワザ拷問シーンの途中で入れなくても…
展開を完全にブチ壊しております。

ガイキチ君はキモくて良かった🤪
女性を監禁拷問するのが趣味なガイキチ君。
半裸の女性達が家畜の様に縛られている彼の自宅は狂気に満ちててGood。
内容は兎も角、レ○プしたり皮膚を食べたり彼だけはサービス精神旺盛だった。

そんな狂気を援護出来なかったグロ描写は戦犯🫀
どの描写も一般的な範囲内に収まっていてインパクトなし。
肝心な所は見せてくれないし、CGIの追い血飛沫で誤魔化すし罪はデカい。
最後のポコチ切除は無駄にチカラ入ってたけど。
逆にその描写しか覚えてません…
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