名前が言いにくいシオドマク監督のフィルム・ノワール作品、ナチスの影響でドイツを離れた監督だった。ある人物が殺され、保険の調査員がその真相に迫るというストーリーだが、ずっと興味が途切れずに見続けられた…
>>続きを読むシュガーに引用されてたクラシック映画シリーズ。
一つ一ついろいろな事柄が繋がって行くストーリー。王道。
いろいろ突っ込みどころもあるけど、画面に映る役者陣のスター性でねじ伏せられる。
後半のダイナー…
まさにフィルムノワールっぽい作り。冒頭の二人の暗殺者が田舎町にやってきて、ごく普通の人間だと思われていた人間が闇の組織の一員であった、という件はまんまクローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレン…
>>続きを読むクラシックな映画観たくて鑑賞。
何きっかけで知ったかは忘れた。
ある夜、謎の男2人組がダイナーに訪れ、とある男を殺すと言う。2人組が去ると、ダイナーに居た客がその男に忠告に行くものの、何故か諦めた…
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保険調査員が探偵役のフィルムノワール。「深夜の告白」も保険調査員が主人公だったけど、当時は多かったのかしら。
ヘミングウェイ原作とのこと。
ミステリーとして普通に楽しめる作品だし、エヴァ…
GSの店員が殺害された事件を、ひたすら足を使って関係者への事情聴取を通じて解明していくサスペンス。
次から次へとシーンが展開されるテンポはいいが、うっすら結末が読めた時点でだれてしまった。
暗闇…