ステレオ/均衡の遺失の作品情報・感想・評価

『ステレオ/均衡の遺失』に投稿された感想・評価

これがクローネンバーグ初の35mm長編作品になるのだろうか。学生時代(?)の映画らしいが上裸で触れ合うシーンもあるので出演者が出ることとなった経緯とか出演料の報酬とかそんなんが気になってしまった。単…

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こんな映画を撮ってた若者が後にクライムズ〜を撮るのかと思うと感慨深い。建物がクソかっこいい。モノクロであの建築物だけでSFになる。実験映画の習作。モノローグが説明過多だが難解。人間に対して突き放した…

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manicure

manicureの感想・評価

1.7

クローネンバーグ監督のデビュー作として取り上げられていますが、本当はまだ学生時代に予算もなく実験的に制作したプロジェクトだけであって、一般的な長編映画を期待しない方がいいです。研究の結果を語るような…

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Rui

Ruiの感想・評価

3.0

デヴィッド・クローネンバーグ監督の最初期の作品。正直言って、ファンが観るための映像だと思います。ただし「生殖という要素は人間の性愛の一部であり、それを取り除けば両性愛が自然な形となる」ってちうセリフ…

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MaTsuMo

MaTsuMoの感想・評価

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なんやこれオブザイヤー。
下手なラ・ジュテ(と言いたいけれど20分も行かずに寝たので評価できない…)
3

3の感想・評価

2.0
あまりにも静かで… 図書館で本を読んでいるような… たいして興味のない本を読んでいるような… ふーん…って感じ

鳴ってるはずの音が聞こえないってなんだか不思議だな

ステレオとクライム・オブ・ザ・フューチャーとの併映。

まー長かった、、
どっちも似たような作りで、ずーっとナレーション。

こんな退屈なの久しぶりに見た。

つまらない映画でも、映像がカッコよかっ…

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このレビューはネタバレを含みます

・ハイパー斬新な作り
・性を超えた総合的な愛という概念に帰着するのは面白いし、アイディアもいいのだが短編で十分だと思う

実験によりテレパシーを獲得した人間たちを描く話
言語を介さず思考を共有するテレパスたちはオムニセクシャルを自覚していくが、それでも共同体、延いては社会の中での対立からは逃れられない
クローネンバーグ…

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comet

cometの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

実はこちらも観たのですが、何がいいのかさっぱり分かりませんでした。すみません。
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