デヴィッド・クローネンバーグ監督の最初期の作品。正直言って、ファンが観るための映像だと思います。ただし「生殖という要素は人間の性愛の一部であり、それを取り除けば両性愛が自然な形となる」ってちうセリフ…
>>続きを読む好きだけど、さすがにイキッて撮ってる20代の作品という気もする。やりすぎな作品はなかなか最初期にしかなかったりするので、眠いけれども観てはおきたい。初見の高校生の頃はギンギンで観ましたが、今はずっと…
>>続きを読むこんな機会は無いと思って鑑賞しに行ったけど、つまんなすぎて拷問みたいだった
モノローグ形式でセリフが0、それも全部小難しい専門用語みたいなので咀嚼しきれず…
あぁ、つまらないなぁ…と思ってたら後ろか…
映画というより「映像的学術論文」とでも言うべき作品です。全編がモノクロ映像、登場人物の台詞一切無し、BGM一切ナシ。ひたすらひたすら疑似SFに出てくるような専門用語オンパレードなモノローグ(それも報…
>>続きを読むクローネンバーグ初期作
テレパシーがああだこうだと実験している内容をナレーションが語っているけども頭に入ってこない笑
まあ初期からやりたいテーマが変わらないことは良いけども…
モノクロの映像と画角は…
クローネンバーグ大好きなのでおまけスコアであるが、初期の二本にはのちに描かれる要素がすべて内在しているプロトタイプと思われる。
こちらの作品ではテレパシーと人体実験が描かれており映像的には「去年マ…