好きだけど、さすがにイキッて撮ってる20代の作品という気もする。やりすぎな作品はなかなか最初期にしかなかったりするので、眠いけれども観てはおきたい。初見の高校生の頃はギンギンで観ましたが、今はずっと…
>>続きを読むデヴィッド・クローネンバーグ監督の学生時代1969年製作の中編作品。
今月、特集上映もあったようですが、今作と「クライムオブザフューチャー」が観たくて、ボーナストラックとして収録されている「ファイヤ…
こんな機会は無いと思って鑑賞しに行ったけど、つまんなすぎて拷問みたいだった
モノローグ形式でセリフが0、それも全部小難しい専門用語みたいなので咀嚼しきれず…
あぁ、つまらないなぁ…と思ってたら後ろか…
映画というより「映像的学術論文」とでも言うべき作品です。全編がモノクロ映像、登場人物の台詞一切無し、BGM一切ナシ。ひたすらひたすら疑似SFに出てくるような専門用語オンパレードなモノローグ(それも報…
>>続きを読む23-149-28
シネ・リーブル池袋
「クローネンバーグ特集」
「クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立」と二本立て。
どちらもモノローグのみの語りの構成で、こちらにはストリングフェロー…
性愛研究所でのテレパシー実験を描いた作品。
意思疎通過程において言葉を介さないテレパシーが人間にどのように作用するのか興味深かったが難解。
整合性があるように思えてバランスが乱れる不安定さが良い。
…
MUBI。23-68。クローネンバーグの長編デビュー作。主人公は建築。場所はカナダはトロント大学スカボロ校(UTSC: University of Toronto Scarborough)。
この…
白黒モキュメンタリーSF。
テレパシーに関する研究を解説したドキュメンタリー調の作品。登場人物のセリフはなし、実験風景やイメージ映像的なものを淡々とナレーションで解説するだけの映画。
日本語で観…
初クローネンバーグがこれになると思わなかった。というより彼の作品は見たことがあるんだけどどれを見たのかが思い出せなくて記録できていない。
テレパシーの実験をナレーションと映像に載せて描くエセ学術的…
久々に満足いく映画でした。
実験の話はともかく映像はとてもよく考えられていて私は好きです。話は英語字幕でよく分かりません。
視覚的に映画を作ろうという心意気が好きです。
サイレント映画のよう。
ひ…