エイゼンシュテイン監督の未完の作品。「十月」(1928)「全線」(1929)の後、1930年にハリウッド資本からの招聘を受け製作開始したが、意見相違から中断放棄された。本作は、およそ50年後にアレク…
>>続きを読む闘牛のシーンがよかった。
入沢康夫の「牛を殺すこと」という詩を思い出す。『炎628』でも牛が殺されていたが、動物が死ぬ映像というのはやはりスペクタクル。
吉田喜重も70年代後半からメキシコに5年ほど…
『北陸代理戦争』さながらでしたね。人を頭まで埋めて馬で踏みつけます。メキシコの歴史を描いています。ラストのエピローグら生の肯定とメキシコ的祝祭のガイコツダンスに度肝を抜かれました。ただ未完ということ…
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