ドキュメンタリーと革命。未完なのが悔やまれるが、見所ショット満載。特に埋められて馬に踏まれまくるシーンヤバい。エピローグの「死者の祭り」のシーンも好き。
闘牛のシーンでめちゃくちゃ背筋良い奴出てきた…
1931年から1932年にかけて撮影され未完成のまま放棄されたが、当時助監督だったグリゴリー・アレクサンドルフが1979年に編集して完成させた作品。
4章からなるオムニバス。
『イワン雷帝』の得体…
未完に終わった幻の傑作を編集し、その構想を再現したものを、当時の助監督の解説がはさむという演出。
悲劇的な物語を描いておきながら、しゃれこうべで遊ぶ子どもの姿やガイコツの真似をして踊る祭のワンシーン…
市原湖畔美術館で開催されている、「メヒコの衝撃」展に触発されて、そういえばまだ見ていなかったと思い出し鑑賞しました。
エイゼンシュタイン監督が残したフィルムを編集して作成された映画でしたが、闘牛と…
記録(セルゲイ・M・エイゼンシュテイン監督作品。未完成のものを後から編集したもの。色彩・事物が熱を帯びておりエイゼンシュテインらしいフィルム。ゴダールもコラージュしたよ。ジャケットが『アンダルシアの…
>>続きを読むエイゼンシュテイン未完の大作。彼が撮影クルーと共に撮り貯めたフィルムを、後に編集して1本の作品にしたもの。メキシコ先住民の蜂起と文化の紹介映画。非職業俳優を使って撮ったらしきドラマ部品もなかなか面白…
>>続きを読むエイゼンシュテインの未完作品を数十年後に当時の助監督が編集。
ドキュメンタリーの体裁だけど明らかに演技されてもいて、ハッとする構図が時々「どうじゃ!」って感じで挿しはさまれる。
ハンサムな闘牛士の…