油屋

いのちぼうにふろうの油屋のレビュー・感想・評価

いのちぼうにふろう(1971年製作の映画)
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ストーリーは非常に陳腐。ならず者の一味が巣くう安楽亭。ならず者達が女郎に売られる許嫁を助けたいと言う男の為に罠と思われる仕事を請け負い、結局みんな死んでしまう。しかし別の男の金で許嫁は助かる。一体なんなんだこの話はと思いながらも仲代達矢の迫力と栗原小巻の可憐さに満足してしまう時間でした。
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