磯崎眞澄

昭和残侠伝 吼えろ唐獅子の磯崎眞澄のレビュー・感想・評価

昭和残侠伝 吼えろ唐獅子(1971年製作の映画)
4.1
「昭和残俠伝 吼えろ唐獅子」
松方弘樹
鶴田浩二
池部良
玉川良一 松原智恵子
秀次郎は寄せ場を出てから黒田一家に草鞋を脱いでいた。
文蔵と一緒に川勝を切りに行く。
川勝一家の親分を切った文蔵(松方弘樹)が旅に出る。それを追っておみのが黒田一家を出る。二人に追っ手がかかる。
追っ手三人と花田秀次郎が旅に出る。
金沢にいる文蔵の腹違いの兄を訪ねておみのが行く。その兄貴が風間重吉。
金沢の三州一家の親分、三州政次が鶴田浩二。その女房かよ、が松原智恵子。実は浅草で秀次郎と惚れ合った仲だったが、秀次郎が出入りの後、寄せ場送りになり離れ離れになっていた。
みのは胸を悪くして死に、文蔵も殺される。
あまりの悪行に、重吉と秀次郎が殴りこみ、三州が遅れて助っ人に来る。
磯崎眞澄

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