昭和残侠伝 吼えろ唐獅子に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』に投稿された感想・評価

キネマ旬報1971年日本映画同率30位枠

バク転とラストの玉川良一が来るのはうまくない。
つよし

つよしの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「どうかあっしの命とっておくんなさい」
「秀次郎さん おめえさんは切れねえよ」

「私たちには 赤い着物か」
「白え着物だ」

高倉健と池部良の絡みが少なかったな…

「昭和残俠伝 吼えろ唐獅子」
松方弘樹
鶴田浩二
池部良
玉川良一 松原智恵子
秀次郎は寄せ場を出てから黒田一家に草鞋を脱いでいた。
文蔵と一緒に川勝を切りに行く。
川勝一家の親分を切った文蔵(松方…

>>続きを読む
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

任侠もの、最後から二番目である。最後は破れ傘だったのか。

キャストは豪華だ。高倉健さん、池部良さん、鶴田浩二さん、松方弘樹さん。異彩を放つゲスト出演には、玉川良一さん、いい味を出している。
ただ、…

>>続きを読む
rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.7

前橋の黒田一家にわらじを脱ぐ花田秀次郎。風間文三の殴り込みに同行し勝利するが、文三は組にとって大事な人間だと、ムショには行かず3年ほど旅をするように言い付けられてしまう。だが、親分の本心は文三の恋人…

>>続きを読む

「旅人ってのはな、サイコロの目と同じよ。草鞋の脱ぎ場所ひとつで、勝負が決まるんだ」
「兄貴。俺は黒いカラスを白い鷺だと言われても、はいそうです、で押し通してきたんだ」
「あんたの作るものには心がある…

>>続きを読む
maco

macoの感想・評価

-
成り行きで出会って情をかわし、それが怒涛の成敗に繋がっていく感じ、任侠映画のいいところが味わえる。
Alionka

Alionkaの感想・評価

3.5
このシリーズ、いつもなら高倉側の親分は殺されてしまうのに、本作ではそうならなかったのはゲストが鶴田浩二だからだろうか…
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

昭和時代を舞台に繰り広げられる男たちの義理を描いた任侠作品「昭和残侠伝」シリーズの第八作目。 
高倉健が主演、池部良、松方弘樹、光川環世らが共演、松原智恵子がヒロインを務める。

花田秀次郎(高倉健…

>>続きを読む
香

香の感想・評価

-

一宿一飯(いっしゅくいっぱん)の恩義
-----------
意 味;旅の途中、一晩泊めてもらったり、食事を恵んでもらったりして、他人の世話になること。
解 説;【故事】 むかし、博徒の世界では一度…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事