2018.04.15(58)
録画・字幕
初
NHK BSプレミアムにて。
セルゲイ・ボンダルチュクは「戦争と平和」を見た時、原作を考慮してもちょっと(いやかなり)長くて、削っても良いんじゃない…
大作なんだけど、ナポレオン役の俳優に魅力を感じられなかった。
むしろウエリントン役のプラマーの方がエレガントでカッコいい。
ソ連が製作との話から、どんなもんなんだろう、と思っていたが、なかなか迫力あ…
"戦場での議論は敗北を招く"
数々の戦いを乗り越えてきたナポレオンの言葉は重い。
砲弾が飛んできても楽隊はそのまま行進するなど、昔の戦争の慣習に則ったやり方は無駄死にも多かったんだろうな〜。
追放から返り咲いたナポレオンの晩年、ワーテルローの戦いを壮大なスケールで描く歴史スペクタクル
ナポレオンって、ずんぐりむっくりして全然かっこよくないおじさんだけど威厳や風格は感じられた。あんまり強…
CGなしの時代だからこそできた突き抜けた作品
人、馬、衣装、武器、火薬、全てにおいて狂気の物量
本物を使っているからこそ暴力描写は戦争にしては控えめですが、そこ以外は実際に戦争を撮影してるようなもの…
イタリアとソ連合作による実録ワーテルローの戦い。オリジナル版は4時間もある長尺らしい。
ソ連の軍部が全面協力した戦闘シーンの大量なんてもんじゃないエキストラと馬の数が圧巻。これを空撮による映像で効果…
ナポレオンが主役の映画は初めて見たかも
あまり期待しないで見始めたけど色んな描写が当時のものに近そうで感動した
後半の戦争のシーンはもう圧巻
大軍の陣形や突撃ラッパの音、馬を操る人とか煙が上がって視…