ミネソタ無頼のネタバレレビュー・内容・結末

初期のマカロニ・ウエスタンとの事だが、意外なほど面白かった！この時期はマカロニ末期と違ってまだまだクオリティ高いのかな。

何十年も懲役刑に服していた元凄腕のガンマンが己の無実を証明する為に脱獄、か…

コルブッチ作品としてはマカロニ色が薄く拍子抜けする感はありますが、「続・荒野の用心棒」で大ブレイクする以前の1964年の作品という事を考えれば納得がいきます。

それでもコルブッチ色は随所に表れてい…

3.
コルブッチ初期作品の一つ。ちょい雑味を感じる。まとまりに欠けてるね。
これも無実の男の復讐譚なんだけど、メキシコ盗賊がインパクトが弱かったり…うん。
でもラストのメガネを壊す終わり方が凄くいい…

• #2020年度分私がゴミ映画愛好家なのはどう考えても社会が悪い

セルジオ・コルブッチが描くマカロニ・ウエスタン


「MINNESOTA CLAY」
ミネソタ・クレイは主人公の名前。無実の罪で18年も服役していたが、ついに強制収容所から脱獄。視力を失いつつある…

• #いの、マカロニ美味しいの
• #いの、セルジオ・コルブッチ観たいの