６年間付き合った彼女に振られ、
忘れられず、
情緒不安定で女々しくてすべてが空回り。
そんな主人公が前向きになるまでのお話。
ジョン・ファブローって、、、
あれ、最近この名前聞いたぞ、、、
「シェフ」のお父さんシェフの
あの人だ！！！
よーく見ると面影はあるけど、
別人なくらい細い。
あの肝が据わった感じとは程遠い
今回の役。
イタイ、、、。
電話のシーンがあるんですが
失笑ですよ（笑）
もーーーって
こっちがモヤモヤしてくるくらい、
じれったいんだわ。
そんな主人公を
この渦から救ってやりたいと
奮闘する友達がヴィンス・ボーン。
自分は女の扱いがうまいんだぜの
アピールをしながら
彼にナンパのレクチャーをする。
チャラチャラしてるけど、
本当に友達の幸せを願ういいやつだった☆
そして彼も別人なくらい細い。
そしてめちゃくちゃイケメンなんだな。
一瞬、若いころのブラピに似てると
思っちゃいました。
そしてもっと出てきてほしかった
ヘザーグラハム。
深紅のルージュがお美しいこと☆
彼女は最近見ないけど
全然変わってないだろうなぁと推測。
この映画は２０年も前の映画。
みんな２０代、こんな時代もあったのね。
カッコいい音楽にロックなバー。
素敵な時代だなと思いました。
☆Netflixにて鑑賞☆
