タラコフスキー

兄とその妹のタラコフスキーのレビュー・感想・評価

兄とその妹(1939年製作の映画)
3.5
眠い…何言ってるかわからん
佐分利信が家族を連れて大陸へと旅立つのは、小津安二郎『戸田家の兄妹』と同じか。
満州へ向けて旅立つ飛行機の車輪に絡みつく草のアップから「根を下ろすだろう」という佐分利信の台詞が、植民地主義を見事に表現している。
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