このレビューはネタバレを含みます
10年ぶりくらいに観たんだけどやっぱおもしろかった。話の展開とかではなく音と映像が生む焦燥感が目に焼きつく。ヤバい、さらにヤバい、バリヤバ(詳しくはZEGEN VS UNDERCOVERより)です。…
>>続きを読むなんやこれは!!
2000年の最高クソパンクアングラ映画を観た!!!
ゆら帝にナンバガにASA-CHANG&巡礼、音楽も映像もセンスが爆発してた!!強烈なフラッシュバックを見せられてるみたい、興奮が…
なんだ、この映画!
サントラがかなりかっこよかった。
ゆら帝やらナンバーガールやら、わ~、ここでこの曲使うのねって感じで、すごくかっこよかったんだけど、何よりもエンディングの曲(ASAーCHAN…
原作を久しぶりに読んだので初鑑賞
原作好きだから最後まで楽しく見てられたけど読んでなかったら最初から最後まで相当意味分かんないだろうな
吐痙唾舐汰伽藍沙箱を聴く鳥肌実
向井秀徳が描いた登場人物なん…
久々にテンションが上がる映画。アングラ臭がプンプンする作品は興奮するね。しかし今作は手が込みすぎて時々冷める笑。石井監督の『ねじ式』を彷彿させる映画。しかし変に器用な所が可愛気がない。鳥肌実の存在感…
>>続きを読む公開当時、映画館で。
町田康原作で、ゆらゆら帝国やナンバーガールといった2000年代初頭に痺れるほど勢いのあったバンドたちの楽曲がガンガンに流れる映画。
映画としては、ナンセンスでシュール、スト…
アヴァンギャルドとまでは言わないが現代の日本映画に欠けている独特なセンスがある。異常な人間ばかりが登場する中で主人公だけは正常を保とうと考える(もちろん彼も異常の枠内にいるのだが)。そこに不条理が生…
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