ホビットシリーズ最終章。
割と序盤から最終決戦で残りの尺どうするの？状態だったんだけど、そこからしっかりストーリー展開あって綺麗に最後まで繋げてくれてとても面白かった。
今作アクション多めの作品で、最初から最後まで闘いっぱなしだから退屈なシーンが全く無かった。
ドワーフとエルフと人間、そしてオークの最終決戦。ほんとに見物でした。
ドワーフとエルフの終始ピリついた関係もここで全てがひとつになってオークに立ち向かう姿がもう感動したよね。
ルーク・エヴァンスめちゃくちゃかっこよかった。人間代表として活躍してくれてかっこよかったね。
こうみるとガンダルフってほんとに偉大よね。
全ての種族の仲介に入って争いを止めて、目先の事だけ考えずにこれからの事をしっかり纏めていくって凄いよね。
じいちゃんなのにめっちゃ戦うし、魔法どころかもはや物理攻撃だし、じーちゃんすげーよ。
そして今作もよくやってくれました。
オーランド・ブルームくん。彼は素晴らしい。
こうしてホビットシリーズを通して見ると、ロード・オブ・ザ・リングの見え方も大分変わってくるんだろうなぁ。
あの3作品をもう一度冒険する勇気は中々ないけど時間があったらまた観てみようかな👀
