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ホビット 決戦のゆくえのmaririnのレビュー・感想・評価

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)
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2024.3.20 新文芸坐 ホビット三部作一挙上映【備忘録】

意外と、決戦のゆくえは複数回も見たことなかったかも。2ばっかりかけてしまう汗
しかしこんなに絶望的で敵わないと思った戦があるか…
今作は心理描写多めかなと思う序盤はすぐに過ぎ去って、衝撃の展開の連続で耐えられそうになかった泣
広大なラストで、気持ちも拾いきれない。
やっぱり没入感。何かの良し悪しやダサい寒いとかそんな他人事の様に観れない。私もトーリンの一味になってた。トーリンの復活が嬉しかったし悲しかった。私も、ビルボと同じ様にトーリンの友になった

一挙上映が終わった後、会場で拍手が起きていて、いい映画はいい雰囲気を作るなって喜ばしかった。映画館と企画に感謝します。
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