2024年は池松壮亮さん祭りだったから当たり前に観ました!
この映画の世界はすぐそこまで近づいてることは確かで、私はこういう世界になってほしくないなって思う。
「リアルアバター」っていう仕事自体が…
見応えはあるけど、なんだ、このモヤモヤした感じ。
墓場まで持っていく概念はどこへいくのだ。遺された人が自分の満足したいがために、すべてを明らかにしていこうとする行為って、ただのジコマンでしかないし…
予想してた、現実と仮想の境界、認知こそが人間にとっての現実、的なストーリーはあまり無かった
近未来の社会問題とオリジナルなSFで要素が多く、固有の用語が多く登場する
自由死、VF、リアルアバター
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自分に何も言わずに自由死を選んだ母の本心を知るために、亡くなった母の情報をもとにVF(ヴァーチャルフィギュア)の母を作る話
時代設定は来年の2025年だったけど、自由死(選択死)やリアルアバタ…
「AIは亡くなった人の化身になりうるのか」という切迫した問題提起をどう見せているのかーという下世話な好奇心で鑑賞。
スタートこそ取り上げているがどんどん小さなストーリーに移行し興味が薄れる。それぞ…
感想を考えている間にバタバタして載せそびれてしまったので簡単に記録。
自由死、VF、リアルアバター、貧困、格差、分断、闇バイト…
色々なトピックが詰め込まれていて、鑑賞後に自分はどう思うか友人と語…
「本心」
自由死を選んだとされる母の本心を知るためにVFを作る
いやいや…色んな情報を入れて本人に近い者は作れても本人ではないよね
どんどん話しかけて育ててあげてください(曖昧)なんて言われるんだけ…
あんまりAI関係なかったよね。強いて言えば、人の、あるいは人格の多面性を細かいがまだまだ大雑把で繊細さを欠くいくつかのデータに分割してしまうことが問題だと示唆されるが、それは平野啓一郎がまさに取り組…
>>続きを読む©2024 映画『本心』製作委員会