このレビューはネタバレを含みます
大変お恥ずかしいが、ドナーは全て、臓器提供と同じで亡くなってから提供するものだと思ってたので、途中から混乱した。
骨髄移植のドナーはいつでも出来るものなのね。。
今回は、アルツハイマーの妻殺しと、ドナー提供の2つの話しが出てきたけど、その二つの事柄の関連性がいまいち強くなくて、微妙だった。
実は妻を殺してないという展開か?て見てたけど、そう言うわけじゃなかったし、頑なに黙秘してた理由がイマイチ、、。少年の名前とか伏せて、普通に会いに行った事、言って良かったんじゃない?て。
テーマは重いし、安楽死早く出来るようになったらいいのにと日々思うが、映画のストーリーとしては、なんだかまとまりを感じなかった。