ハワード・ホークス監督「酋長の身代金」編のみの評価。
悪ガキの極悪ぶりが、さんざんハードルを上げても更に上を行くのがすごい。「誘拐犯二人が悪ガキに手を焼く話ですよ」と明示しつつ笑わせられるかという観…
O・ヘンリーの原作が素晴らしいのもさることながら、当時の撮影所が持っている高いポテンシャルやベテラン監督たちや俳優たちの力量も合わさりオムニバス映画のなかでもレベルの高い作品に。
ホームレスが寒い…
中学生の頃授業でO・ヘンリーの作品を扱ってから大好きな作家。
心温まる作品の短編映像化だったので個人的にクリスマスシーズンに観たい映画ベスト3に入る。
家具や小物のセンスがとりあえず良くてクラシカル…
短編集だからか無駄がない
1話
冬を食事付きであたたかい刑務所で越えるために色々な罪を犯すが捕まえられず、やっと教会で悔いを改め職を探そうとしたところで浮浪罪で捕まった
雁の声が夜空に響き 毛皮…
高校の英語のテキストだった「最後の一葉」などO・ヘンリーの
短編5作のオムニバス
その中の一つ「賢者の贈物」はとんでもないメリクリ話
やれバレンタインやらホワイトデーやら横行する日本
この約20分…
オー・ヘンリーもジャン・ジュネやマルキ・ド・サドと一緒で監獄系小説家だったんだな。やっぱ強制的に閉じ込められでもせんことには小説書く余力も時間もないよな。内容はザ 小噺って感じ。後期の宇多田ヒカル作…
>>続きを読む人生模様
O・ヘンリー原作の五つの短編映画集
それぞれ別の監督が撮っているのでハワード・ホークスの破茶滅茶なギャグを含めて作風の違いも楽しい
有名な『最後の一葉』『賢者の贈り物』以外も面白かった
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