面白かったと同時に感心しました
70年前の作品なのに既に現代の形が出来上がっていた。
ストーリテラーがいるオムニバス
作品。
食事付きで寝る場所があるから
留置所に行きたい浮浪者の話、
不景気で…
オー・ヘンリーの短編小説のオムニバス。
どの物語も面白かった。
特に好きだったのは『最後の一葉』と『賢者の贈り物』。
こちらの2つは、『素晴らしき哉、人生!』が好みだったらきっと心に残ると思う。
短…
『警官と讃美歌』
讃美歌に感動して改心した途端の浮浪罪は皮肉が効いている。それにしてもマリリンモンロー可愛い。
『クラリオンコール新聞』
笑い声でウィドマークだと分かるし、その後の一挙一動も漏れな…
アメリカの小説家、オー・ヘンリーによる短編5つからなるアンソロジー映画。
マリリン・モンローもちょこっと出演してます。
1話は短いけど、どのエピソードもクオリティ高めで面白かった。クリスマスにぴった…
50’s にもオムニバス映画ってあったんだ、
私は「警察と賛美歌」がいちばん好き♡
ほんの少しの出演だったけど、マリリンはモノクロ映画でも輝いてた。
He called me a lady..! …
オーヘンリー短編が原作のオムニバス映画。「赤い酋長の身代金」がズッコケ感満載でおもしろだった。有名な「賢者の贈り物」は美談ということになっているけど、タイトルは皮肉だと思うし、お互いへの気遣い加わっ…
>>続きを読む学校図書室の名作コーナーに、O.ヘンリーの短編集が置いてあった記憶がある。
新刊本に比べて、少し古い装丁で、歴史を感じさせる本たちの中でも、
王道感を漂わせるO.ヘンリー短編集。
でも、よくよく思…