古典的なオムバニス映画、良い。
恥ずかしながら今までオーヘンリーを知らず、、
「赤い酋長の身代金」はレビューにもあった様にホームアローンを連想させるものがあって終始笑いっぱなしだった。
「最後の一葉…
高いスコアをつけたが、制作当時の背景を尊重してのもの。
1本あたり20分程度の短編なので『起』と『結』、フリとオチしかない。O・ヘンリーの名前は知らなくても、『最後の一葉』や『賢者の贈り物』は題名を…
O・ヘンリーの短編集のオムニバス。20世紀フォックス。案内役はなんとスタインベックだ。
【警官と讃美歌】監督ヘンリー・コスター。ルンペン役のチャールズ・ロートンが素晴らしい。倒れ方が凄まじい。刑務所…
古本屋で見つけて読むことになった『O・ヘンリ短編集』三部作を読み終えたところなので映画化も見てみることにしました!私が小説を読んでいるときはOヘンリはとんちのきいた感じや落語みたいな飄々とした流れの…
>>続きを読むコミカルでシニカルなオー・ヘンリーの5つの短編を5人の監督が一作ずつ手掛けた珠玉の短編映画集で、アメリカが輝いていた時代の秀作。狂言回しをスタインベックが務めているという贅沢さが羨ましい。
「最後の…
「赤い酋長の身代金」にキャスリーン・フリーマンが出てた!!!!!ああいう役が似合う。
「最後の一葉」と「賢者の贈り物」はどこかで聞いたことのあるストーリーだったので、O・ヘンリーと知らずに何かで読…
五話構成のオムニバス。
私が気に入っているのは第3話と第5話。
第3話の「最後の一葉」はとても良かった。実は中学生の時、文化祭であるクラスが演じてストーリーは知っていてオチがわかっていたにも拘ら…
このレビューはネタバレを含みます
「警官と賛美歌」
逮捕されたい浮浪者。傘を盗んでみたり無銭飲食をしてみたり、店の窓を破壊したりするがうまくいかない。教会で聞いた賛美歌に心打たれ仕事をすると決心した丁度その時に「税金の無駄遣い」だと…