「赤い酋長の身代金」にキャスリーン・フリーマンが出てた!!!!!ああいう役が似合う。
「最後の一葉」と「賢者の贈り物」はどこかで聞いたことのあるストーリーだったので、O・ヘンリーと知らずに何かで読…
五話構成のオムニバス。
私が気に入っているのは第3話と第5話。
第3話の「最後の一葉」はとても良かった。実は中学生の時、文化祭であるクラスが演じてストーリーは知っていてオチがわかっていたにも拘ら…
このレビューはネタバレを含みます
「警官と賛美歌」
逮捕されたい浮浪者。傘を盗んでみたり無銭飲食をしてみたり、店の窓を破壊したりするがうまくいかない。教会で聞いた賛美歌に心打たれ仕事をすると決心した丁度その時に「税金の無駄遣い」だと…
古き良き100年前の冬が舞台の5つの短編作品集で、本棚から案内人が紹介していくスタイルの白黒映画が新鮮。20分ほどの観やすい長さのなかで、ドラマティックにどんどん人間模様が展開していき、ラストはパズ…
>>続きを読むオー・ヘンリーの短編5篇を映画化したオムニバス映画。
絶妙にペーソスとユーモアの入り混じった、人間味溢れる作品の数々。
人間の生と死、生きるということの難しさと優しさを描いた人生讃歌。
原作は読…