チャップリンの前におそらく史上最強の敵が現れます。
いつものように棒で頭を叩いても倒れない最強の敵をどう倒すかが必見です。
今回チャップリンは警察官を演じています。チャップリンが警察官なんて珍しいですよね?いつもは逆の立場なのに〜!というのも当時、警察官というものは市民達にとって悪い印象しかなかったそうです。そこに疑問をもったチャップリンは警察官をヒーローに仕立て上げよう!ということでこの作品を作ったとか。
後半のドタバタ劇はいつもよりキレッキレでもはやアクション映画のようですよ!!!
警察署に貼ってある〝警察官募集〟の壁紙を見て迷ってるチャップリンはものすごく可愛かったです!