アイアンマン

チャップリンの勇敢のアイアンマンのレビュー・感想・評価

チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)
3.8
教会へやって来たチャップリンは未来に希望を持ち、警察官になる決意をします👮

いつもはトレードマークである放浪紳士スタイルのチャップリンが今作ではピシッとした警察官になり、制服を着て大活躍です(^o^)

制服姿のチャップリンも中々似合ってますよ^_−☆

チャップリンの配属先は労働者の暴動が絶えない easy street💥(ง •ૅ౪•᷄)ว

持ち前のすばしっこさで暴動の街に果敢に挑むチャップリン(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

もう動きが早すぎだし、笑えるし(^◇^;)…
邦題を「チャップリンのヒーロー誕生」に変えたいぐらいの大活躍です👏

チャップリン作品では権力を皮肉った作品が多い中、貧困・飢え・暴力を描きながら、チャップリン自身が警察官になり、希望にあふれ、スッキリとまとめられた貴重な短編集です🎞
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