ぞくっと来た~
まさかのホラー!
キャストからして思ってもなかった内容に満足~🎵
観世栄夫さんのお能素晴らしい👏
日本版ミッドサマーな所も!
家でのシーンはまるで舞台上のセリフのようだった
すばらし…
1995年
老いた大女優が休暇で訪れた夏の避暑地で古い友人や家政婦やその娘、様々な人々と関わる中で生と死について考えさせられるちょっぴりコミカルでシュールな映画
棒読み台詞が昭和感満載でとても良…
これはすごい映画だった。
劇中、小高い丘を上り下りする描写が繰り返し挿入される。
この作品において丘の昇降に意味はない。というよりも、多義的で包括的な意味があり、強いて挙げるなら循環となっている。…
毎年夏に長野の別荘へ避暑に訪れるベテラン女優の森本蓉子と、その別荘を管理しているとよ子、そして蓉子の友人である登美江とその主人。 4人は今年の夏は身近な庭師の訃報から始まり、様々なイベントを経…
>>続きを読む二大女優の丁々発止の演技など予想外の魅力
あらすじからはとても興味が持てず、しかし新藤兼人監督作品ということで視聴スタート。
軽井沢の別荘に訪れた老女優:杉村春子と別荘管理人:乙羽信子の二人のや…
昔の映画で見たまんまの乙羽信子と杉村春子が並んでいるだけで大満足なわけだけど
まさかのコメディタッチからまさかのNTR展開、日本最古の村での婚礼の土着的な儀式(男根踊りや公開初夜などのモンド感)も味…
杉村春子に乙羽信子の超女優が演じる死の手前のずしんとしたテーマだけど、まさかの貫通(!)でできた若い娘の村の縄文時代からなお祭りやら、憧れNo.1の蓼科の別荘を舞台にどこかカラッと綴られているのが流…
>>続きを読む10年振りくらい。乙羽信子遺作にして尚健在(一部編集入ってるけど)で杉村春子もそのまんまキャラ杉村春子で、2人の台詞、仕草の一つひとつが見事。個人的憧れの地でもある、新藤兼人作品お馴染みの蓼科で目に…
>>続きを読むやはり新藤兼人監督の映画は私にあっている。大好き。
老いることに対しての新藤監督のアンサーですね。生きる。
とかく区切りをつけて終わりにしようとするのは現代も同じ。安楽死やら老人、障害者に対する…
近代映画協会