黒沢清監督最高傑作と名高い本作。
殺人犯が直接手を下す殺人場面は冒頭のみ、人の憎悪を浮き彫りにし殺人を冒すよう仕向ける間宮が終始空っぽ人間なようにどこか無機質な場面の連続、意識を彷徨う過程で意味深に…
噂に違わぬ傑作でした。
精神疾患の妻を抱えた主人公。彼女のことを愛しているがそれと同時に一緒に生活することが苦になり、妻が自殺した場面を想像してしまう。
誰にでもある潜在的な不安や怒りを表面化させて…
改めてちゃんと観たらえぐかった。
内容も見せ方もさすがすぎる。
間宮めちゃくちゃ嫌い、佇まいの痛さも無理。
人はみんな、どこかにヒビが入ってたり抑圧された感情があったり病んでたりする。それらを解放…
プライムビデオはUIUX最悪!
紆余曲折を経て今日は何となくこの作品に。
全編に渡って不気味で居心地が悪いが、特に後半は気味悪さが際立つ。
やや古いのもありますが、全体的に乾いた雰囲気の映像で、カッ…
1990年代に飯田譲治が『NIGHT HEAD』『アナザヘヴン』で日本にサスペンススリラーの礎を築いたのを思い出した。
その流れに乗っかった感じで出てきた今作。
この後に鈴木光司の『リング』で一躍…
刑事ものの映画だと思うとSF的な映画。犯人は催眠術によって自身の手を汚さないタイプの犯罪者。こーいうサスペンス系映画では、鑑賞者に対してどのリズムでタイミングで少しずつ答えを見せていくかが大事だと考…
>>続きを読むなんとも奇妙で、難解な映画だった。
見終わってすぐのうちは、何がなんだかわからず「なんか変な映画だな」と思っていたのだけれど、でもしばらく考えてみると、なんかすごく意味がありげな気がしてきた。
…
面白かった。
高部は催眠に最後までかからなかったのか、
もしくは自覚なしにその後もかかっているのか…どちらなのかわからないが…
どちらにせよ、高部が最後まで
『自分はきっと催眠をかけられた』と
思…