期待して見たけれど、ツッコミどころも多く、今一つだった
サイコミステリーとは思わなかった
この時代だと、この手のは流行っていたので、作ったのかな
どうも自分はこの手のサイコミステリーが嫌いだ
アリバイや動機、トリックなどが無く、いくらでも犯人を作り上げてしまえるからだ
一応、犯人の動機、目的みたいなものは描かれているが、きっかけ的なものがよく分からなかった
意外性もあまり無く、最後も何だかなぁって感じで終わってしまった
萩原聖人は難しい役を上手く演じていたが、ちょっと合っていなかったかも
もう少し後の時代だと、松山ケンイチが演じてたらとてもあっていたと思う
うじきつよしは演技中々良かったと思う
あんま映画に出ていないと思うが、この演技だったら、この頃に出演していても良かったんではないかなと
邦画ミステリーだと、東野圭吾原作のが意外性があったり、隠されたテーマや真相もあり、エンタメ性ある作品など、ジャンルが様々で自分はどれも好き