【1968年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】
ベルリン映画祭のコンペに出品され、男優賞を獲得した作品。
まあ正直全然よく分からないんだけど、終わり方が良かった。というかこれがやりたかっただけ…
ミント食べるみたいに煙草口に放るさま(アントワーヌだ…)巴里の街並み、団地や住まいの瑞々しさ 全編に渡って響く銃声、それはプール台の怒号だしベトナムの断末魔でもある ヌーヴェルヴァーグでロック聴こえ…
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マルクスとコカコーラの子供たち
認識とは世界に心を開くこと
思想では何でもできるが感情では何もできない
一人殺せば殺人者、たくさん殺せば英雄、皆殺しにしたら天使と呼ばれる
絶対に投げてタバコ…
ゴダール映画はこの辺りから政治色が強くなってきたのでしょうか。
主人公の青年、政治に熱心なことはいいけどどうも態度がいけ好かないなぁ、などと思いながら観てたら途中で寝ちゃいました。
時間あれば再チャ…
この映画の前半がとにかく好き。何気なくふっと写した街の画が凄まじい。なんでもないような感じで何故あんなに惹かれるのかわからない。ゴダールの撮る風景は大体そう。あとつくづくレオーの顔は面白いなと感じ…
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