男性・女性の作品情報・感想・評価

『男性・女性』に投稿された感想・評価

ゴダールマラソン。
60年代ゴダールの後期、66年作。

これは先日観た「ママと娼婦」にも通じる男性と女性の関係性。奇しくも、ジャン=ピエール・レオが主演。
でも、ゴダールはもっと自由にやりたい放題…

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rin

rinの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

(別媒体から感想を転記)

2024/03/20
JLG全部観る8本目。本作のジャン=ピエール・レオは傑作『ママと娼婦』での彼にそっくりな佇まい。純粋だが危うさも秘めた少年性、思考の読めない挙動不審…

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Urara

Uraraの感想・評価

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暗くて好き。今の時代を生きる人にも何となく見てもらいたい。
kijuro

kijuroの感想・評価

3.5
ねてもーたー
センスがあれば予算無くても良いもの作れんのかな
若者のライフスタイル系すき

ミント食べるみたいに煙草口に放るさま(アントワーヌだ…)巴里の街並み、団地や住まいの瑞々しさ 全編に渡って響く銃声、それはプール台の怒号だしベトナムの断末魔でもある ヌーヴェルヴァーグでロック聴こえ…

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Anna

Annaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

マルクスとコカコーラの子供たち

認識とは世界に心を開くこと

思想では何でもできるが感情では何もできない

一人殺せば殺人者、たくさん殺せば英雄、皆殺しにしたら天使と呼ばれる

絶対に投げてタバコ…

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人間

人間の感想・評価

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ゴダール映画はこの辺りから政治色が強くなってきたのでしょうか。
主人公の青年、政治に熱心なことはいいけどどうも態度がいけ好かないなぁ、などと思いながら観てたら途中で寝ちゃいました。
時間あれば再チャ…

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高野順

高野順の感想・評価

4.3

 この映画の前半がとにかく好き。何気なくふっと写した街の画が凄まじい。なんでもないような感じで何故あんなに惹かれるのかわからない。ゴダールの撮る風景は大体そう。あとつくづくレオーの顔は面白いなと感じ…

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