世にも奇妙な物語のエピソードを数多く手がけたことで知られる落合正幸が監督したサスペンスホラー。
催眠術にかかったように怪死する人が続出し、刑事が催眠を研究するカウンセラーと共に事件を捜査する物語です…
小説を読んだのは数年前ですが、こんなにつまらなかったっけ?というのが正直な印象。
ホラーテイストを加えて不気味にしたところまでは良かったんですけど、それが原因で迷走してしまった気がする
原作は催眠…
出演者が無駄に豪華シリーズ
物事の優先順位がはちゃめちゃ。ツッコミどころが満載で関西人の血が騒いだ。
劇中では多重人格が胡散臭いって笑われてたけど、多重人格より催眠術の方が胡散臭いやろ。。。
死…
酷評に酷評を重ねると興味を持たれてしまうのでシンプルを心掛けようとしている。
でも、負の感情が爆発して、つらつらと主婦の井戸端悪口会議並みに心情を吐露したくなる駄作と言うものは存在する。
緑の猿…
辻褄の合っていないシーンがいくつもあるが、頑張って解釈しようとしても多分時間の無駄。そういうことをあまり考えて作りこんでない印象を受ける。というか、ストーリーの練り込みが未熟すぎるせいで映画として…
>>続きを読む催眠を題材にしたサイコサスペンス映画・・・のつもりらしいです。
関連性の無い人間がほぼ同時刻に不可解な自殺をとげる。
死ぬ瞬間「緑の猿が来る」と呟きながら・・・
事件に疑問を感じた刑事は心理カウンセ…