昔に鑑賞してインパクトがあったのは記憶してたので再鑑賞。
都内で「緑のサルが来た」という謎の言葉を残して自殺する異常な事件が三件続けて発生する。ベテラン刑事・櫻井(宇津井健)はそれらの事件の背後に犯罪の影を感じ、心理カウンセラーの嵯峨(稲垣吾郎)から人を操る"催眠"の存在を聞き、彼と共に事件を調べ始める。
Wikipedia引用
菅野美穂の怪演と催眠術にかかった者たちの異常な自殺の仕方が見どころ。
個人的にはジャパニーズホラーの良いところもあり、催眠術をうまく取り入れたホラーとしては傑作なんじゃないかと思う。