このレビューはネタバレを含みます
最後の方のトリニティがネオの手で生き返ったシーンは、本当に感動したし、涙がでちゃいました☺️
この作品では、「情報操作で人間を騙す機械たち」「これまで5度にわたって最終的に自分ではなく、機械の言ったことを信じて、同じ道を繰り返してきた人間たち」が描かれているように思う。
ここから学べることは、
「世の中、色んなメディアや人の情報があるが、それらは所詮情報でしかなく、それを信じてどんな未来を作るかは、すべて自分次第だ」というメッセージが隠されているような気がした。
これが、「自分軸で生きていく」という事になるのだと思った。