このレビューはネタバレを含みます
レザレクションズ(復活)の前の前
レボリューションズの前
この作品も久しぶりに観たら忘れている場面まんさい。
いきなりトリニティーのアクション、エージェントに追われ落下、なんだ夢か。
25万のセンティネルが襲ってくる、どうするどうするの会合、おっ、ナイオビだ、(復活)ではすっかり年老いて。
ザイオンの人々はネオを崇め、ネオとトリニティー、もはやつがい。モーフィアスの演説がしびれます。その後の宴の光景が少し長く感じます。
預言者も仮想現実のなかのプログラム、自立した人工知能がややこしい、エージェントスミスも大勢になってるし。
大勢スミスとネオの格闘場面は見所、終わらないゲームのよう、結局ネオが飛び去るけど最初から飛べばみたいな感じ。
キーメーカ-、完全に忘れてました。メロヴィンジアンの妻(モニカベルッチ)、おいおい、トリニティーの前でネオにキスを求める場面は笑ってしまいました(昔は笑えなかったけど)。
高速道路のアクションも少し長く感じるかな、見ごたえはありますが。この後、設計者登場、ネオに選択を迫る。
最初のアクションに戻りトリニティーが撃たれ、ネオが落下を防ぐもトリニティーが…でもネオの力で生き返る。この場面は三作目を知らなければ感動の場面かも。
うーん、面白いけど全体的にチグハグに見えたのはなぜでしょう。四→三→二作目と逆行して観る自身が悪いのかも。
あなたなら何を選択する?つきつけられる感覚に襲われます。