謎の隕石の飛来により、突然死者がアンデッドとしてよみがえり人々を襲う…
オージー産SFアクションぶっ飛びゾンビ映画です(;>_<;)
ゾンビ映画ですが、監督さんがあの「プリデスティネーション」の兄弟監督さんなので、一筋縄ではいきません(´д`|||)
絶対!!先は読めません(;゜∇゜)
グロ満載、あほあほ感満載、ぶっ飛び展開、アクションも凝ってる、個人的には大好物映画ですが、あまりにくせが強すぎて、なんともお勧めもしにくい…
いわゆる…ぶっ飛び珍作です(;>_<;)
ストーリーはネタバレできませんが、前半はゾンビアクションコメディ、後半はぶっ飛び!SF展開となります。
インディーズ映画のため、探せば粗だらけですが、
特筆点を…
・武器オヤジ無双!!
何度撃ちきっても、服の中から次々出てくる2丁拳銃(;゜∇゜)
そのつなぎは、
ばくさんのカバンか!?
↑このネタわかったらおっさん
銃身を3つ並べた三連ショットガンに 、おっさんとは思えないアクロバットスタイリッシュアクション!
・ヒロイン無双!!
最初は大したことありませんが、ゾンビとのバトルでドラクエ並に戦闘力が成長します(*´∀`)ノ
まったく美人じゃありませんが、ミス・バークレイの肩書きがあり、変な特技もろとも、後の伏線となります。
・ヒロインとおっさん以外、まったく感情移入できない、ダメ主要人物たち。
とにかく、生き残りの邪魔ばかりする、警官二人に妊婦カップル。
主演二人以外さっさとチネ!
恐ろしいことに、この映画、主要人物が誰一人ゾンビに殺されません…
では、いったいどうやって犠牲が(;´∀`)
乞うご期待!
終盤は、あまりの超絶展開とシュールな映像にあきれるか、「すげえ!」というか、極端に好みが別れるところ。
ただ、インディーズの長編デビュー作で、これほどぶっ飛んだゾンビ映画ですが作る監督兄弟の才能は相当なもの。
当然、メルボルン映画祭での授賞に、才能を買われ、即ハリウッド召集。
そして、ハリウッドで「デイブレーカー」「プリデスティネーション」と立て続けに2作とんでもない映画を撮るのであった。
減点なのは、おつぱいが出ないこと。
代わりに、おっさんは全裸に(*/ω\*)
おっさん全裸ファン必見!