普通の人になろうとしていた学生時代と、行動の底にある自分自身の本音の部分を大切にしたいという思いから治療を始めた監督の話を聞いて、涙が止まらなかった
忘れたい私自身の過去も優しく包み込んでくれるよう…
今作の優乃のように、誰しもが少なからず同じような感情を抱いたことがあるだろうし、実際に自分もある発達障害を抱える1人だが、同じような境遇かつ同世代の監督さんがこうやって悩みを1人で抱え込まずに積極的…
>>続きを読む2024/11/20鑑賞。
福原野乃花監督の舞台挨拶付き
音声は服のスレ?みたいな音が色々入ってノイズになったけど、
カット割はすごく綺麗だなと思った。
語りすぎない脚本もいいなと思った。
空は…
ほんの少しでも
自分に思い当たる節があり
共感するからこそ
感動的なんだろう
人にとっては些細な事でも
気になって仕方がない
望まずとも自分で自分に科してしまった枷は、易々と外れてはくれない...…
家族にも先生にも親しい友人にも言えなかった一言。
その一言が言い出せずに、一人で抱え込んで苦しんでいる、強迫症の女の子と、そんな彼女を遠目で見つめる主人公の物語。
ずっと言えなかった一言が、なぜ彼…
強迫症は名前に関して聞いたことがあってもどんな病気かわからなかった。
今回の作品は、強迫症について知ることができ良かった。悠も一人が好きで
人との付き合いが苦手。優乃は頻繁に手を洗わないと気が済まな…
© 2023「悠優の君へ」製作チーム