色々と感慨深い映画。1995年の日本。1995年の東京。僕は当時17歳。
当時のカッコいいものが、自分の美的感覚を大きく形成している。
その中で憧れだったのは永瀬正敏。
当時、ミュージシャン高野寛…
映画に出てくる"実在してないけど愛しくてたまらない女の子"が自分の中に5人いて、その中の1人がキョーコ。
「お金ほしいもん」ってセリフがド直球で凄く刺さるんだよなぁ。
頑張ってる人に頑張れって言う…
中谷美紀ほんっつつぬつとかわいいな
白黒のパキパキとゆるいふわふわの映像が対照的だけど、繋がっていて、全体としてすごく好きな作品だった
傘が自分を守ってくれるっていうのもいい。わたしもそう思って傘さ…
このレビューはネタバレを含みます
散歩した道を地図に残すとか、綺麗な海を見せたかったのにゴミだらけで泣いちゃう彼女とか、それを見て黙って作品を作り出す彼とか、プラトニックで、恋情だけではないお互いに向ける人間としての愛を感じられて良…
>>続きを読むヤング中谷美紀のすべての瞬間がかわいすぎる!ツインテールも三つ編みも、ストレート真顔受付もかわいすぎるし、服もちょうどかわいい。
やなことあったら晴れでも傘を買ってさして歩くとか、きれいだった思い…
タイトルは『ベルリン、天使の詩』からかな?
カラーとモノクロの使い分けが印象的。
主演の中谷美紀の美しさはもちろん、永瀬正敏もすごく良かった。
永瀬正敏は佇まいで魅せる。
最初こそ、なんだか変な…