アイアンマン

悲しみは星影と共にのアイアンマンのレビュー・感想・評価

悲しみは星影と共に(1965年製作の映画)
4.0
【チャップリンレビュー86作品目🎩】


チャップリンは出てないですが😅
ジェラルディン・チャップリン主演🙋

 【雑学】
彼女はチャップリン🎩と、彼の4番目の妻ウーナ・オニールとの間にカリフォルニア州サンタモニカで8人兄弟の長女として生まれまれ、8歳の時「ライムライト」の端役で映画デビュー🎬しました。
チャップリンの自伝映画『チャーリー』ではチャップリンの母、つまりジェラルディンの祖母役で出てましたね😃
スペイン語とフランス語にも堪能、たくさんのスペイン映画やフランス映画にも出演しています。今作ではイタリア🇮🇹。語学力&女優としての天賦の才能や顔の骨格と走り去る後ろ姿はお父さんのチャップリンそっくりです🎩😃

1961年(昭和36年)
チャップリンと一緒に来日しています。因みにチャップリンは4度目の来日🇯🇵岐阜県の鵜飼を楽しんでいきました。その様子は地元の岐阜新聞(当時は岐阜日日新聞)に掲載されました📰🗞



この作品は、ユダヤ人二世と言うだけで迫害を受ける悲しい悲しい物語です。ホロコーストはまさに黑歴史ですね😢

恋にこがれる年頃の姉👩💕と
好奇心旺盛な盲目の弟😔

ごくごく平凡な暮らしをする二人の先には、ユダヤ人に課せられた平凡な結末がまっているという、恐ろしい時代😣

悲しい音楽と列車の映像が
頭から離れません🚃♪。。。。😢



アァ〜また、緊急事態宣言発令😰...
史上まれにみるパンデミックなコロナ禍😷


でも、ホロコーストの人権を無視した時代と比べれば、こうして映画が観る事ができる幸せを噛み締めなきゃ...ですね😌。

頑張ろう! NIPPON🇯🇵💪
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