このレビューはネタバレを含みます
クレしん初代映画。
有名なあの曲がオープニング曲。
アクション仮面の撮影中にアクシデント。
一方、アクション仮面のカードを集めている子どもたち。
アクション仮面をテレビで観たいしんちゃんと
みさえの対決。
やっと観られたしんちゃんは、アクション仮面が代役だと気づく。
ひろしが帰宅。
一緒にお風呂、晩ご飯。
ひろしは晩酌、みさえは顔パック。
（1日をゆったりと見せてくれて嬉しい。）
次の日、ラジオ音楽でひまわり体操。
家族3人で踊りながら目覚める。
（まだひまわりが産まれていないことに気づいた。）
みさえとしんちゃんが買い物中、路地裏を抜けた先であるはずの無い駄菓子屋さんにたどり着く。
チョコビを買うと、No.99の幻の黄金カードが出てくる。
陰で、アクション仮面とみみこお姉さんが「あの子か…」と呟く。
ひろしは謎の力によって海に行きたくなる。
家族で海に向かうも渋滞にハマる。
イライラしたひろしは、脇道にそれて暴走する。
着いた先は海。そして、アクション仮面の大きな像。
謎の案内人に出くわすとNo.99を持っているからと、時空の旅へと誘われる。
時空の狭間でもう1人のしんちゃんたちと入れ違える。
二つの似た世界の存在。
こちらの世界は異星人に侵略されようとしているらしい。
アクションストーンなるものが重要らしい。
みみこによく似たりりこや春日部博士、幼稚園バスに乗ったみんなが助けに来る。
秘密研究所へ向かうが敵に見つかってしまう。
しんちゃんだけが操縦できるマシンで
敵を追いかける。
アクションストーンがパンツの中に入っていたばっかりに、しんちゃんのパンツの中からアクション仮面が登場！
登りっこや剣で勝負を決める。
アクション仮面は、正々堂々としていて
正義のパワーと紳士さがカッコいい。
アクション仮面&しんちゃん
「アクションビーム」
元の世界に戻ったしんちゃんの元へ
アクション仮面からのプレゼントが届く。
変身セット。
（オカマやホモなどと今の時代にはそぐわない言葉が出てくるけれど、予想以上に内容の濃い映画だった。）
