もう夏

マンボ・キングス/わが心のマリアのもう夏のレビュー・感想・評価

1.7
金曜日の午後2時、お昼ごはんのカレー食べてたら母親がヒステリック起こしたのであわてて寝室に逃げ込んで鑑賞

マンボが流行した音楽界を舞台に、ラテンミュージシャン兄弟の成功と挫折を描くドラマ
マンボブームの1953年、キューバからアメリカへやってきたカスティーヨ兄弟は「マンボ・キングス」を結成し、人気者となる。派手な生活に溺れる歌手の兄・セサールに対し、反感を覚えるトランペッターの弟・ネスター。やがて2人の溝は広がっていき……。
アントニオ・バンデラスのハリウッドデビュー作。陽気なマンボに乗せて、複雑な兄弟愛を描き出す。ラテンミュージックの大御所が本人役で出演し、華麗な演奏を披露。
原作はピュリツァー賞を受賞したオスカー・イフェロスの小説「マンボ・キングズ、愛のうたを歌う」。

おお~
兄弟、お前を愛してる
ショービジネスという光の陰に色濃く育ってゆく悲哀、これらの系譜は
ドリームガールズとかもそうだけど、娯楽産業の文化だよね
でも結構優しいかなって思う みんな誰かを思って動いてるから、結構ちゃんと人情劇をやってくれた印象を受けたよ















かんけいないよ~~
そういえばこのまえつくったので 2012年、深夜の旅 っていうコントがあるんだけど、主人公は小6の男の子なのね リビングで煌々と光る電気のもとコーヒーテーブルに向かって主人公は勉強してるんだけど、横のソファで寝っ転がりながらスマホ触っている母親に監督されてる でももう夜の11時とかだからさ 寝っ転がってるし、母親は途中で寝落ちるのよ でそっからゲーム機も漫画も全面禁止されてるこいつのテレビ大作戦が始まるんだけど 暗転明転繰り返してDIYしてさ 最後はワイヤーアクションできたらいいな
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