特急二十世紀の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『特急二十世紀』に投稿された感想・評価

mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

後に「リオ・ブラボー」はじめあまたの西部劇を生み出すハワード・ホークスのまだ若かりし頃の作品。いわゆるスクリューボールコメディのはしり的存在ということだが、確かに惚れた腫れたの出来事が立場を入れ替え…

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掛け合いが欲しい

劇作家が新人女優を見出して、結婚して束縛しすぎてフラれて、特急の中で元サヤに戻るスクリューボールコメディ。

リリー・ガーランドってジュディ・ガーランドをどうしても彷彿とさせてし…

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kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.6

▪️JPTitle :「特急二十世紀」
ORTitle:「Twentieth Century」
▪️First Release Year : 1934
▪️JP Release Date…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.7

新人女優と名舞台監督。
初演舞台は大成功。二人は恋仲に。
嫉妬深い監督は女優を束縛。
盗聴までしかけ、嫌になった女優はハリウッドへ。
大成功した女優と落ち目となった監督が同じ特急電車に乗り合わせる。…

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Bom

Bomの感想・評価

3.4
展開が早いし、次から次に目まぐるしく進んでいくストーリーだけど、オチもなるほど面白い。これもまた狂気と笑いの紙一重。

2020年初観作品495本目
kid

kidの感想・評価

2.5
シール貼りおじさん最後まで意味不明だった😂

きんきん喚くリリー、わあわあうるさいオスカー
お似合いカップルだ…

ところどころクスってさせられた
たのしいね

私、古い映画がやっぱり好きだな〜
ぽち

ぽちの感想・評価

2.0

スクリューボール・コメディの名作と言うことだが、正直あまりに笑いのツボが違いすぎてまったくノレなかった作品。

90年と言う歳月は笑いの質を大きく変化させるには十分な時間だ。チャップリン、キートンの…

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みんと

みんとの感想・評価

3.5

スクリューボール・コメディとのジャンル作品。
ひたすらハイテンションでマシンガンの如く会話の応酬。くるくる変わる情緒不安定さアナーキーでナンセンスな笑い。

呆気に取られっぱなしで気付いたら終わって…

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犬

犬の感想・評価

3.5

受難

舞台演出家ジャフィーは、新人女優"リリー・ガーランド"に仕立て上げ、大成功を収める
だがリリーはジャフィーの干渉と束縛に耐えかね、ハリウッドへと去ってしまい……

会話劇

ドタバタ
笑いが…

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同軸の寄りは舞台観客のカメラポジションでありながら最も映画的な編集であると言わんばかりの映画と演劇の出会い方がもはやカサヴェテス。冴え渡っているとはこのことか。太っちょの方がジョン・バリモアを説得す…

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