特急二十世紀の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『特急二十世紀』に投稿された感想・評価

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エーコ

エーコの感想・評価

3.5

狭い列車の内部でとにかくドアを通じて人が出入りする。キャロル・ロンバートとジョン・バリモアの過剰に演劇的な演技は、心理を強調するというよりもむしろ彼らが演劇的に生きることしか知らないということを思わ…

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し

しの感想・評価

3.8
ドタバタコメディ。登場人物全体的にヒステリックでまともな人いなさすぎ
nagashing

nagashingの感想・評価

2.5

スクリューボール・コメディの元祖とされているだけあって、後続の作品に比べてプリミティブな印象。ジョン・バリモアとキャロル・ロンバード演じるハイテンションでエキセントリックなカップルはたしかに群を抜い…

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特急列車内がメインの、スクリューポールコメディな感じの舞台劇映画。
エキセントリックな演出家と女優とその周囲の、ドタバタ喜劇。

オスカー役と、リリー役の人は大変だったろうなー。
ほとんど、怒鳴りあ…

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アノ

アノの感想・評価

4.3
めちゃめちゃ面白い傑作コメディ。
ありえない過剰さを納得させてしまうホークスは怪物すぎる…。
死んだふりするバリモアを見て号泣する宗教家たちで爆笑した。

ベン・ヘクトとチャールズ・マッカーサー、名脚本家コンビの舞台劇の映画化。
ホークスは(あえて)ジョン・バリモアとキャロル・ロンバートの二人に「だけ」舞台劇的な演出をするので、そのカリカチュアされた「…

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iii

iiiの感想・評価

4.0
2015/07/05

あの台詞量、動き、ワンカットワンシーン、ジョン・バリモア素晴らしいです。
3104

3104の感想・評価

3.6

いわゆる「スクリューボール・コメディ」の先駆けともいえる作品(らしい)。

91分というコンパクトな時間やシンプルな筋立て、登場人物達の判りやすい配置などが心地よく、風通しがいい。

物語もテンポよ…

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