後に「リオ・ブラボー」はじめあまたの西部劇を生み出すハワード・ホークスのまだ若かりし頃の作品。いわゆるスクリューボールコメディのはしり的存在ということだが、確かに惚れた腫れたの出来事が立場を入れ替え…
>>続きを読む演出家ジョン・バリモアが自分が育てた女優、キャロル・ロンバートを取り戻そうとする話。
ほんとにこれホークス?ってぐらいに退屈だった。
バリモアの過剰なキチガイ演技はホークスらしいのだが、それが運動に…
スクリューボール・コメディの元祖とされているだけあって、後続の作品に比べてプリミティブな印象。ジョン・バリモアとキャロル・ロンバード演じるハイテンションでエキセントリックなカップルはたしかに群を抜い…
>>続きを読む