ジョン・バリモアとロンバードがマシンガンのようなセリフの応酬を聞かせ、ひとときも見るものを休ませない。
すこし休ませてほしいと思うほどつづくそのあまりの狂気とテンションにもかかわらず作品が破綻しない…
特急乗る前が始めのピーク。最短距離でスターダムを駆け上がる様子と離反が描かれる。チョークを使ったギャグが最高。
特急乗り始めが割と中弛みな感じだが、終盤怒涛の畳み掛けで爆笑。
宗教家を皮肉る野心的な…
コメディセンスは今の日本にも通じるものがある。バプテスト派のクソジジイとか笑える。怒濤の勢いで展開するというか流れていくストーリー。リリーに針突き刺したりするのは今の感覚では受け容れ難いところ。全体…
>>続きを読む電車と舞台というミスマッチな場所で主役2人だけが舞台人で周りとの温度差が楽しいですが、個人的にはイマイチハマりませんでした。キャロル・ロンバートは動いていると普通ですが写真になると「ロンバート様」と…
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