スクリューボール・コメディとのジャンル作品。
ひたすらハイテンションでマシンガンの如く会話の応酬。くるくる変わる情緒不安定さアナーキーでナンセンスな笑い。
呆気に取られっぱなしで気付いたら終わってた!って言うのが正直な感想。
シールを貼りまくるなんて子供のイタズラレベルでしょ?!ってツッコまずには居られ無かったり、くっついたり離れたりを繰り返す二人に至ってはもはやどうでも良くなったり、、、
最初っから最後まで猛スピードでドタバタ、ガハハと突っ走ったかのような作品。
笑いの種類もこれ迄味わった事が無いタイプだけど、ハワード・ホークスってこんな感じなのかなあ、、、