バリモアがペンキぶちまけるとこの快感がやばい。俺もブチ切れたときこれくらい派手にやりたい。
ヒステリー起こしたキャロル・ロンバードがバリモアに蹴りを喰らわすとこが可愛い。主演2人は作中の6割くらい…
コメディセンスは今の日本にも通じるものがある。バプテスト派のクソジジイとか笑える。怒濤の勢いで展開するというか流れていくストーリー。リリーに針突き刺したりするのは今の感覚では受け容れ難いところ。全体…
>>続きを読むすげー面白かった。
ジョン・バリモアとキャロル・ロンバードによる忙しないやり取りの応酬が凄いんだけど、それも含めて序盤から短い時間で各々のキャラを立たせるのが恐ろしく上手い。天丼みたいなネタがいくつ…
電車と舞台というミスマッチな場所で主役2人だけが舞台人で周りとの温度差が楽しいですが、個人的にはイマイチハマりませんでした。キャロル・ロンバートは動いていると普通ですが写真になると「ロンバート様」と…
>>続きを読む34年作。オスカーがリリーに悲鳴をあげる演技を教えるため彼女の尻に突き刺した大きな針。リリーはオスカーと喧嘩別れした後もその針を肌身離さず持ち歩く。列車の中でオスカーと再会したリリーは以前の様に喧嘩…
>>続きを読むひたすら爆笑した。細かいことはもう覚えてない。
現実より虚構を愛する演劇人OJの狂気には身に覚えがあって笑えないところもあるはずなのだが、この映画にはすべてひっくるめて笑いに変える力強さが漲っている…
「特急20世紀」はジョン・バリモアが目をひん剥いて過剰に演技する度BTTFのドクが思い浮かんだ。
特急の中でのドタバタは終始笑えるんだけど全員過剰な演技だから観終わったあとどっと疲れた。
シール貼り…
目を離すとやたらと悔い改めよステッカーを貼りまくるジジイが最高。列車内の扉の連続にスクリューボール的快楽があるが、「ヒズ・ガール・フライデー」と2本立てだったこともあり、マシンガントークの連続に疲弊…
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