IDOのでかい携帯電話、使い捨てカメラ、織田無道、、、
90年代初期の映画かな~と思いきや
安達祐実がまぁまぁデカイ、、1998年の映画でしたか!
思ったよりは古くないのですね!!
「免許がない!」の姉妹映画と捉えていいのかしら。
余命わずかと勘違いした岩下志麻が気づいた事。自分のお墓がない!!
本編の中でもベテラン女優役の彼女はお婆ちゃんに成り済ましお墓をゲットしようと葬儀屋の袴田吉彦を振り回しながら奔走するお話。
コメディなんだけど、途中から違う方向にスライドしてくのがちょっとなぁ。。
そしてどうしよもなくクドイ!!何度となくエンドロールが流れそうな雰囲気が訪れましたよ。。
まぁ90年代の邦画って感じのクオリティでしたよ。
お墓ってやっぱ必要なんですかねぇ。。僕が死んだら遺灰は海とか撒いてくれて良いと思っちゃうタイプ(あわよくば『ビッグ・リボウスキ』みたく逆風で顔面にぶっかけたい)なんだけどダメなのかしらねぇ。。