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青春デンデケデケデケのyのレビュー・感想・評価

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)
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お遊戯会的レベルの虚構性が続く。楽しい。


親のガミガミの末なんとかバイトの許しを貰い、チャリで向かう。チャリに乗っている間に爽やかな音楽が。
この緩急。

ば先。軽快なロック。話しかけてくれる大人たちの会話がメイン。

ドラムが手に入り、家の中に入れるときも味を捌く家業の大人数の横を通る。ここが肝のように感じる。
あの内気な少年はドラムを叩く前に一旦「申し訳ない気がする」と躊躇する。
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